甘熟とまと

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角パイプ柱移動&波トタン屋根延長

物置きに機械をしまったりするときにちょうど邪魔になる鉄骨の柱がある、あと30cmくらい離れていれば機械の出し入れが楽にできるのに・・・。それじゃ時間のできたときに柱の位置をずらしてみようと考えていました。
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まず事前に柱を移動する先の独立基礎を作っておきました。60cmほど穴を掘って石をひいて突き固めてから150mmの塩ビ管をボイド管がわりにしてそこに鉄筋を組んでアンーカーボルトを突き出しておきました。あとはコンクリートを流して基礎作りは終わり。
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丸い形状の基礎なので6mm鉄板を鋼コンパスでケガキしてから酸素切断機でカットして、ディスクサンダーで綺麗に丸くなるように研磨する。穴開けと柱を溶接して立てるときに中央になるようにケガキ線を書いておく。
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今回用意した材料。基礎部分のプレートと75mm角パイプ、波トタン屋根延長に使う50mmⅬアングル。角パイプの末端は鉄板で蓋をしました。
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柱を取り除くときに屋根が崩れないように事前に材木とダルマジャッキで屋根を支えてからディスクグラインダーで切り取りました。上部は10mmボルト2本で止まっているだけだったのでボルトを外すと簡単に柱はとれました。
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今回の溶接はTIG溶接ですべてやりました。なぜかと言うと木造物置に延長するかたちで鉄骨が使われているので被覆アーク溶接や半自動溶接だと火花のスパッタが飛び散る事によって火事が怖く、それを防止する火花養生するのが大変なのでスパッタが出ないTIG溶接が最適だからです。柱を除去したら延長する角パイプをぐるっと一周溶接してから補強材もあてて溶接しておきました。
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波トタンを延長するためにLアングルを計7本溶接しました。
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移動した柱。元の柱があった部分は鉄板で蓋をして溶接しました。
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グレーに塗装してさび止めです。
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最後にトタンを取り付けて作業完了です。これで機械の出し入れが楽になりました♪
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by imasa27 | 2015-08-31 23:47 | 工作・修理 | Trackback | Comments(0)

タモリ倶楽部ロケ参加

タモリ倶楽部の番組制作をされている会社から番組企画で手作りアイデア農機具を作っている農家を探していると連絡をもらい急遽ロケに参加することになりました。複数の農家も参加するらしく私の作っていたアイデア農機具のなかで真空播種器を取り上げたいと言われていたので持参しました。ディレクターの方と打合せをして収録の段取りを聞いてから出番までだいぶ時間がかかりました。テレビ番組にでるのは初めての経験なので緊張しましたが本番になるとタモリさんとなぎら健壱さん司会進行役にビビる大木さんの質問に答えながら進みあっと言う間に終わった感じがしました。行き帰りと収録で丸一日かかりましたが貴重な体験ができた一日だった。
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by imasa27 | 2015-08-09 13:06 | 日常 | Trackback | Comments(2)

接木養生室完成

先月接ぎ木養生室作りのために鋼材を買ってきたので農作業の合間に少しずつ作り始めました。
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容量としては一段あたり9枚×7段で63枚の育苗箱がのせられるようにしました。育苗箱がのる棚部分はLアングルを使用しますが本数が必要なので一本づつ切断していると時間がかかってしまうのでLアングル材をまとめて重ねて切断しました。バンドソーは高速切断機と違って音も静かだし火花が出ないので使い勝手が良いですね♪ただ、鋸刃が部分的に欠けるとひっかかりができて回転がストップしてしまうことがあるのが難点かな。
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材料の切断と溶接を繰り返しながら枠と棚が完成し、移動が楽なようにウレタン製のキャスターを取り付けました。
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計画ではこのまま被覆材を取り付ける予定でしたが、あれこれ接ぎ木について調べていると接木初日から光線があったほうが活着が促進されると知ったので光源になるものを取り付けようと考えました。養生室内は加湿器を稼働させて湿度100%を目指すので室内にLEDや蛍光灯などの照明をいれるのは防水加工ができないので無理だし危険だと思ったので被覆材の外側から電気を照射するように考えてみました。ネットで光の材料を探してみると植物育成用の波長をもった蛍光灯が販売されていたのでそれを選びました。
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今の世の中的にはLED照明なんだろうけど価格をみるとやっぱり蛍光灯でないと買えないです。とりあえず蛍光灯ユニットを3台分購入して、実際にどうやって養生室外側に取り付けるかあれこれ悩みました。
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取付方法が決まったらそのためのステーを溶接しました。溶接作業がすべて終わったらペンキを塗って床板をコンパネで作りました。
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そのあとはPOフィルムを張るためにビニペットと言うハウス用品があるのでフレームにビス止めして取り付ける。ビニペットを付けたらPOフィルムをたるまないように張り付ける。苗の出し入れする前部だけはフィルムを垂れ下げただけにしました。
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屋根部分の骨組みは水滴がついてボタ落ちしても良いように傾斜をつけて作っています。
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蛍光灯のユニットを取り付けます。
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養生室外側にボックスを取り付けて漏電ブレーカーと蛍光灯のスイッチ、加湿器用のコンセントを組み込みます。電気工事士の免許が役に立ちますね♪もっていてよかった。
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こんかい一番迷った買い物もが加湿器です。これは遠心式の加湿器でカワバタ産業の霧たまplusと言う商品です。使い方として高湿度の中で使うことが条件なので遠心式タイプでないとショートの原因になってしまいます。以前超音波加湿器で接木の養生をやっていたら基盤を焼いてしまったことがあるので。この霧たまplus加湿器は値段も手頃で霧の粒子も小さいし、ファンが剥き出しになっていないので安全だし、給水もホースをつなぐだけ、構造もシンプルなので故障の心配が少ないので嬉しいかぎりです。
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実際に稼働させると養生室内に細かい霧が程よい気流の流れで満たされていきます。
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育成用ランプを点灯させるとこんな感じで光ります。本来なら並べた育苗箱の真上から照射したいところですが、高湿度環境で使える照明器具が買えないので外の横方向からしかランプを当てることができないので残念です。
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最後にクランプメーターで加湿器と蛍光灯3台を稼働させた状態で電流値を計っておきました。 最近は接ぎ木は自分でやらずに専門の苗屋さんから購入する農家が増えていますが、買えばコスト増になるし苗を作る技術は身に付かないので自分でやることは続けていきたいと思っています。しかしながら促成トマトの接ぎ木をやる時期は非常に高温で活着させて良苗を生産するのが難しい季節です。毎年苦労しながら接木をやっていますが今回接ぎ木養生室を作ったことによって湿度と適度な光環境の中で良苗生産が少しでも以前よりできればと思っています。
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by imasa27 | 2015-08-03 23:08 | 工作・修理 | Trackback | Comments(0)

農業とフリークライミング、溶接、手作り農機具のDIY日記
by 甘熟とまと
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居住地:埼玉
性別 :♂
年齢  :三十代
職業  :専業農家
趣味 :溶接:被覆アーク溶接:半自動溶接:交直流TIG溶接:ガス溶接溶断までやります&手作り農機具&修理&DIY&フリークライミング

*高校山岳部時代にクライミングを体験してはまる。
当時は民間ジムに行くお金がなかったので、千葉県の野田市体育館に併設の壁で登っていました♪
卒業後は8年ほどクライミングから離れ冬眠しバイクに熱中!!
そして最近「ミストラル」があることを知りクライミング復活!!
オーナーさん&常連さんの課題で特訓中♪
2010年秋ごろからクライミング日数が激減。
細々とクライミングやっているようなやめているような感じで続けています。



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