甘熟とまと

油圧ショベル(ユンボ)増量バケット作り

正式名称は全旋回バックホウなのか油圧ショベルなのか言い方が分かりませんが我が家の1.5トン(0.04㎥バケット)バックホウが穴掘り、堆肥作り、伐採などで大活躍してくれており、大きさ的にも手頃なサイズで使い勝手がよい機械です。しかしながらもみ殻堆肥を作るときに切り返しするときにはバケット容量が少ないのでかなりの時間がかかります。毎年30㎥くらい堆肥を仕込みますがが0.04㎥バケットでは単純に750回はすくわないと移動できないです。もう少し大きいバックホウで3.5トン(0.1㎥バケット)クラスがあればいいなと思いますが簡単には買えない金額なので手持ちの材料を使って既存の標準バケットを改造しない方法で容量を大きくしたいと考えました。
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もみ殻が原料の堆肥なので比重は軽いので標準バケットの倍の容量で作ります。
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バケットのサイド部分を段ボールで型をとります。
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以前使った3×6板鉄板の残りがあったのでそれを使います。今回は板厚が薄いので酸素で切ると反ってしまうのでサンダーで切り抜きます。
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仮溶接していきます。
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板厚は薄くても幅が25cmあるので容易には曲がりません、なのでバケットで押して丸みを付けては仮溶接して作っていきます。
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一人で作っているのでユンボに乗り降りしながら作業を進めていきます。
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同じものを二個作りフラットバーで連結します、フラットバー部分にボルト穴を二個開ける。
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本溶接してバケット作り終わりです。その後にペンキを塗ります。
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バケットの後ろ側はM20ボルト二本でとめて、表側はシャコ万力でとめておきます。
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シャコ万力の頭をM20ナットを溶接しておきました。
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容量は0.09㎥くらいになったと思います。ものすごく作業スピードが上がりました!!
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シャコ万力で止めているだけですがまったく問題ないです。
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作業効率を上げることができるのでトマト作りに時間を余計にまわすことができます♪
今回も安価にバケットを仕上げることができたので満足です!

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by imasa27 | 2016-02-14 20:53 | 工作・修理 | Trackback | Comments(2)
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Commented by クラフト親父 at 2016-02-19 10:07 x
いいですね~
自分で必要なもの、実用なもの、を作るって言うのがいいですな。

そうなんですよ、私も溶接熱による「ゆがみ」でいつも苦労しています。仕事関連の鋼構造物設計では溶接ヶ所の低減に努める位ですから。

造る工程も良く判ります。たぶん出来上がりを想像して、楽しみながら溶接しているのでしょうね。それで完成したものが、当初予定していた通りの働きをしてくれると、この上もなく嬉しいですよね。
両側にエクステンションとして抱かせる発想が素晴らしいですね。
私だったら別に大型のものを造ってしまいます。

先日 昭和49年にとった車両系建設機械の技能講習証がボロボロになり更新しました。当時は全機種の運転が可能だったのに、現在は細かく分かれ整地掘削系の機種しか運転出来なくなっていました。
そのわりには公安委員会の運転免許としての大型特殊には細区分は無く、ローラーでもクレーンでも公道を回送できます。

Commented by imasa27 at 2016-02-21 22:26
> クラフト親父さん
売るための商品ではないので歪んでいても支障はないのですが素人なりにゆがまないように作れたらと毎度思っています。溶接や加工する部分を少なくするアイデアはなかなか思いつかないですがプロの方はいろいろなアイデアで製品を作られているんですね。私も車両系の掘削整地の技能講習は受けていますが以前は細分化されていなかったのですね!労働災害を低減させるために細かく分かれていったのでしょうか。

農業とフリークライミング、溶接、手作り農機具のDIY日記
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年齢  :三十代
職業  :専業農家
趣味 :溶接:被覆アーク溶接:半自動溶接:交直流TIG溶接:ガス溶接溶断までやります&手作り農機具&修理&DIY&フリークライミング

*高校山岳部時代にクライミングを体験してはまる。
当時は民間ジムに行くお金がなかったので、千葉県の野田市体育館に併設の壁で登っていました♪
卒業後は8年ほどクライミングから離れ冬眠しバイクに熱中!!
そして最近「ミストラル」があることを知りクライミング復活!!
オーナーさん&常連さんの課題で特訓中♪
2010年秋ごろからクライミング日数が激減。
細々とクライミングやっているようなやめているような感じで続けています。



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